
自信を失い、何もしたくなってしまった。気力がなくなってしまった。
どうしようもない。そんな時の秘策です。
自分が何がしかに傷ついていたり、執着しているのであれば、
自分に向き合いそのことを認めましょう。
次に、自分が執着しているものをきれいさっぱり、あきらめてみましょう。
あきらめるとは、明らかにすることが語源と言います。
素直に認めて、明らかにすることです。
自我を捨てるとも言います。
それでも、解放されないときは、あきらめが足らないのかも知れません。
自我が捨て足りないのかも知れません。
例えば、「死んでしまいたい」とまで思うほどに、気力をなくした人も
「死んでしまいたい」という希望を捨てきれていないそうです。
本当に、あきらめた人は、死のうとは思わないそうです。
次に、冷静さを取り戻すことができたら、
あきらめた自分にできることを考えてみましょう。
・明るく振る舞うこと
・人に優しくすること
にチャレンジしてみませんか?
自信とは、自分に対する信用のことではありません。
自信とは、自分に対する信頼のことです。
信用とは、能力や経験、実績に基づき高めて行くものですが、
信頼とは、どんな人間であってもその存在を認めて、
受け入れていくことです。
自分に対する信用を失いかけたときも、そんな自分を
あきらめて受け入れる信頼が大切ですね ww