2011年11月05日

起業における事業資金と資金調達の話


事業の為の資金を調達する為の方法は以下の3つしかありません

1)資本金(事業元金)
資本金を自ら出資する、知人などに出資してもらう

2)借入金(返さなければならないお金)
日本公庫や制度融資で、創業の為の融資制度を申し込む
事業開始後、銀行から投資資金や運転資金を借りる

3)利益(正確には税金・配当支払い後の利益=剰余金)
事業で得た利益を翌年度以降の事業資金として再投資する


この中で、借入金は、返済しなければならないお金です。

借入金を利用するときに、ぜったいに知っておかなければ

ならない原則は、

「借入金を返す方法は、原則として利益しかない」です

借入金の限界(返済ができる限界)は

ある期間に返さなければならない金額の総額 < 同じ期間にあげる利益の額


従って、借入計画 と 利益計画 は、リンクするものでなければなりません。




起業時の借入金について

起業時の借入金は事業元金の不足額を補うモノです

起業時の公的資金借入先は、
日本政策金融公庫か都道府県の制度融資(信用保証協会保証付融資)
のどちらかが一般的です


借入審査のポイントは、

資金用途と貸したお金をきちんと返してもらえるか? どうかにつきます

その為には以下の3つがポイントとなります

1)経営者の資質(経験、能力、やる気、信用度合)
一番大切なのが経営者自身の能力です
どんなに自己資金が豊富で事業計画が立派でも
信用できない人、やる気のない人、経営能力が全くない人にはお金は貸したくありません

2)自己資金の額
自己資金の額は、創業融資の際の申し込みの条件になっている場合
があります(例:自己資金の2倍まで申込可能、自己資金と同額まで申込可能 等)

また、自己資金の額が創業融資申込の条件になっていなくても、
どの程度自己資金を用意しているのかは、本人の「やる気」を示す
大きな指標となり、信頼度のひとつの評価基準となるでしょう

3)事業計画(特に利益計画・返済計画)の信ぴょう性
調達した資金をどんな目的に利用して、どのように経営を行い、
どのように収益をあげ、結果、どのように借入金を返済するのか
計画の信ぴょう性が問われます。


以上が、創業時の融資申込みのポイントですが、
事業開始後の融資との大きな違いは、事業開始後の融資においては、
より、事業の実績が問われることにあります



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posted by itoh_gyosei at 17:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 融資、資金調達
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