2011年10月30日

「働かないアリに意義がある」




新社会性生物恐るべし

アリやハチなど、特殊の集団を作る生物を「新社会性生物」と
呼ぶそうです。

彼らの凄いのは、ヒトが集団を作る際に必要なリーダーや上司、
司令塔のようなものは一切なく、また哺乳類のような優秀な知
能は持たない、シンプルな個体でありながら、それぞれが役割
分担をしながら、大きな組織として、秩序を維持しながら、
何代にも渡り、生き続けていることです。

タイトルにある、働かない働きアリは、非常時要員であり、
いざというときに組織を維持するための仕組みです。

反応閾値(はんのういきち)と言う考え方がおもしろい。
ある現象に対してどの程度で反応するかの差異によって、
各個体が個性を持ち、組織としての最適な状況判断をしている
とのことである。
働かない働きアリは、実は、働かないのではなく、反応閾値が
低いために、働けない働きアリだということだ。

また、働き者のアリは早死にし易い。とか
アリは余命が長い若いうちは内勤で働き、年をとると、より
危険度が高い外勤で働く など、アリの社会を人間の社会と
なぞらえてみると面白い。

ダーウィンの言う「適者生存」の「適者」がどの程度の期間を
基準に「適者」と判断するかによって、「適者」の条件も変わ
って来る。つまり、長期目標と短期目標の葛藤のようなモノで
あると言った考え方はとても興味深かった。


もちろん、アリなどの「新社会性生物」の社会界を単純に、ヒト
の社会に置き換えて議論するのは、危険だが、発想の拡大には、
とても役に立つと思います。

何より、生物学の難しい話を分かりやすく説明して頂けるとても
おもしろい本だと思いました。




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