2017年11月16日

契約書のひな形を使う場合の3つの注意事項


契約書作成


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契約書を作成する場合に、ひな形を用いる場合に注意すべきことに関する

情報をお知らせします。


1.甲と乙、どちらの立場で作った契約書ひな形なのか注意しよう

契約書の作成は、甲または乙のどちらかの立場で作ったものが一般的です。

例えば、甲が売手で、乙が買手だとして、売手の立場で作った契約書であれば

売手にとって重要な事項が中心に契約書に盛り込まれます。逆に、買手の

立場で作った契約書であれば、買手にとって重要な情報が含まれています。

従って、自身の立場と契約書のひな形作成者の立場が同じであるひな形を

用いることが大切です。


2.2つ以上のひな形を組み合わせて使う場合はつじつまに注意しよう

契約書のチェックをしていると、条項ごとの表現方法が異なっていたり、

同じような意味合いの条項が異なる表現で重複している場合や、あるいは、

相互に矛盾するような条項があったり、はたまた、条項によって、甲と乙の

立場が逆になっているような契約書案を見る機会があります。

2つ以上のひな形を使う場合は、両者を合体したことによる重複や矛盾を

なくし、言い回しなどの統一に注意しましょう。


3.意味不明の条項をそのまま契約書に載せない

ひな形の条項の一部をカットしたためなのか詳細は分かりませんが、

明らかに「そんな訳ないだろう」と思えるような条項や、はたまた、プロが

読んでも何のことが分からないような表現を見ることがあります。

そのような場合は、当然、その契約書の作成者も意味を理解していません。

自らが理解できないような条文を契約書に入れるのは辞めましょう。







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posted by itoh_gyosei at 00:00| 契約書、法律