2017年08月05日

働き方改革の本質を考える


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日本の経済成長モデルは

高度経済成長期のビジネスモデル、すなわち、

資源のない国ニッポン。人材だけが資源。
会社に身も心も捧げ長時間働き続ける。
年功序列で、若いうち苦労すれば、老後は安心。

欧米の先駆的な商品やサービスをじっくり学び、改善改良を重ね
オリジナルより、安くて、品質が良くて、納期も短いものを
大量生産で世界中に売りまくる。

の成功体験から、未だ抜け切れていない。

たくさん働くこと。安くて良いものをたくさん作ること。が
最も重要な価値観。


しかしながら、時代は変わり

少子高齢化時代。人材は先細り。
会社は今のままで、何年続くか分からない。
例え会社は続いても、M&Aで経営者も業種も変わって
いるかも知れない。リストラで退職を求められるかも
知れない。

安さでは、新興国にとても及ばない。さらに、新興国の
方が新しくて性能が良い産業機械や設備を使っているので
モノによっては、より品質の良いものができる。
また、生産技術の発展で、たくさん作っても、モノあまり
で在庫処分に大変。
時代の速さ、数カ月単位の新製品開発について行けない。


などの課題が発生しています。


そんな課題を解決するために行おうとしているのが、働き方改革。

具体的に何をやったら良いかを簡単に言うことはできない。

もし、簡単に言うことができるのであれば、言う前にやっているはず。

少なくとも、働き方改革と言うからには、従来の改善改良の域ではない。

従来の価値観の変革を伴うものでなければならないであろう。



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posted by itoh_gyosei at 00:00| ライフスタイル