2017年08月01日

経営理念と社風、組織風土の関係 そして コミュニケーションの問題


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経営理念とは、企業における存在理由(何のために存在するか)、目的(何のために事業を行うのか)、価値観(何を大切にするか)等を現します。

行動には必ず目的があり、その理由があり、ものごとに関する優先順位を決定づけるのは価値観です。従って、どんな企業でも、明文化されているかどうかは別として、経営理念はあると考えて良いでしょう。

つまり、経営理念に基づいて、その企業(の社員)は行動しているのです。

企業(の社員)の雰囲気や文化のことを社風や組織風土と言います。

従って、社風や組織風土の元は経営理念だと考えることができます。

最も、ここで言う経理理念とは明文化された経営理念(形式的な意味での経営理念)のことを言っているのではなく、その組織の価値観を実質的に支配しているような価値観(実質的な意味での経営理念)のことを言っています。

組織経営者は、経営者本来の価値観である形式的な意味での経営理念と、社風や組織風土を形成している価値観(実質的意味での経営理念)とを一致させるような経営を行っていくことが大切です。

組織の課題として、「コミュニケーション」の話題が取り上げられることが多々ありますが、組織における「コミュニケーション」の本質とは、いかに経営理念が末端まで伝わっているかです。



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posted by itoh_gyosei at 01:07| 事業経営